ふるさとのない子供、おばあちゃんの八ヶ岳移住で一生の思い出に残る夏野菜収穫体験
- info991630
- 2 日前
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【ふるさとを知らない都会の子供】
総務省のHPの情報によると1970年代は日本に占める三大都市圏の人口は46%程度でした2006に、その比率は50%を超えてきました。親は田舎で育ちましたが東京等に出てきました。その子供は田舎を知りません。
【忘れられない一生の思い出の野菜採り】
平成26年の楽園信州ちの、野菜採りツアー参加がきっかけで、いおりさんは千葉県より移住してきました。そのときもお孫さんも一緒に夏野菜収穫を体験してもらいました。
本日はお孫さんが、そのときの体験が忘れられないということで、お声掛けをいただき、夏野菜体験ツアーに参加いただくことになりました。
【おばあちゃんが八ヶ岳に移住してふるさとができたお孫さん】
お孫さんは夏休みの期間中、田舎のおばあちゃんの家に泊まっています。家の周りに田んぼがあり、カエルが虫を狙って明かりの下にいること等を教えてくれました。生き生きとしたお子さんの顔をみていると、田舎があることは子供にとっても楽しいことであると思いました。
八ヶ岳に来てから、野菜(とうもろこし、とまと、きゅうり等)や食べ物がおいしくて、より沢山食べてくれるようになったようです。